映画「おくりびと」観ました。あんなに最初から集中できる映画は久しぶりです。邦画って独特のゆったりした間があって、入り込むまでに時間がかかると思うんですが、おくりびとはそんなこともなくスッと入れました。うまく言えませんけどそんな感じです。納棺師などという職業は聞き慣れませんが、実は誰しもに訪れる「旅立ち」に携わる訳ですから、ものすごく身近な存在なんですよね。安らかな仏さんもあれば、目を覆うような仏さんも当然いるでしょう。そんな中でも最高の敬意と誠意をもって、仏さんが旅立つお手伝いをするなんて、立派に人にも誇れる職業なのではないでしょうか。…あれは注目されて当然のはずです。
日本料理といえば寿司です。
返信削除カリフォルニア・ロールとか。
すみません、おくりびとと無関係ですね。
ブログのタイトルが、
ジャイアンツ主義論 に変わりました。
場所は同じです。どうせ見ないでしょうが。