11月20~22日までフジテレビ開局50周年の特別番組で“日本人の忘れものを探そう”をテーマに、視聴者や芸能人から作文を広く募集していました。その中で、便利な世の中になった変わりに「待つ」ことが無くなり、その時のドキドキ感とか辛さ、達成できたときの喜びだとかも失われてしまった、というのがありました。
私も古い時代の良さが消えたことを残念に思いますが、人が便利さを追求した上で現在の技術があるわけで、今さら携帯電話は手放せないと思います。では、現代人はかつての気持ちを取り戻すことは出来ないのか?
私はそうは思いません。どんなに便利で快適になろうとも、そこに人の真心がある限り、現代日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思います。
恋文も絵文字のラブメールも、愛情たっぷりコトコトスープも愛妻スピード手間いらずレシピも、乗り物が遅くても速くても、人をおもいやる気持ちに差なんてないはずです。
…ペンからマウスに持ち替えても、私は愛の言葉を綴り続けます!!笑
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