長年病院暮らしのエカピリオが、くだらない話をします。



筋ジストロフィー症、そこそこのお歳です。



※「ピリオ」命名:白黒音夢さん


2009年7月25日土曜日

やっぱり私の原点は…

私が所有していたファミコンゲームシリーズ。

イーアルカンフー

コナミの名作で名前の通りカンフーアクション・ゲームです。五重塔で待ちかまえるカンフーの猛者たちを、主人公リーを操り、突きや蹴りを駆使して倒していきます。十字キーを組み合わせることで上段蹴りや跳び蹴り、壁を背にして三角蹴りなども繰り出せます。棒使いのワン、火炎使いのタオ、鎖使いのチン、手裏剣使いの女拳士ラン、空中を飛び回る最強の拳士ウー、これらを倒すと、画面中央のドラを「ヴェ~~ン」と鳴らすことができます笑。(一応、ウーがボスなんですね)
私が小6の時のゲームですので、小学生でも男子は特におバカなもので女拳士ランの股間に下段突きをして「何とかパンチ」とか言ってたのを思い出します。このパンチをわかってくれると若干テンションがあがります。そんな(どんな?)イーアルカンフーですが私はかなりやりこみ過ぎて、なんと100面まで行ってしまいました… 確か電源を入れている時間が長すぎて途中でフリーズしたこともありました。あの時の集中力は子供ながら素晴らしいものがありましたね。今はまるでないですけど…
どうでもいい話ですがその当時、私は二階の番人、火炎使いのタオに似ていたことから、先輩にタオと呼ばれていました。

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