かつて仲間の何人かと、人は何かの仕事や役割を与えられた時、
「自分のためだと思うことが必要だ」という話をしたことがあります。
これは、決して「私利私欲にはしる」様なことではなくて、
人のために何かをしていても、やがて自分の身に返ってくる、
自分のためになると考えたほうが、やりがいも生まれるということです。
辛いことさえ、自分の肥やしになると考えたら、多少のことにも
耐えられるし、やり遂げたときの達成感も格別だと思います。
人のためにと思うことは素晴らしいことですが、
それは自分の励みになると思ってほしいのです。
決しておごり高ぶったり、エゴで終わらせてはいけません。
少し思うところがあって、今日は沈みがちです…。
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