長年病院暮らしのエカピリオが、くだらない話をします。



筋ジストロフィー症、そこそこのお歳です。



※「ピリオ」命名:白黒音夢さん


2009年3月8日日曜日

そして伝説へ


今日はドラゴンクエストの話をしたいと思います。
ドラクエは、プレイヤーが主人公となり魔王に脅かされる
世界を平和に導く、ロール・プレイング・ゲーム。(RPG)
RPGとは、敵を倒すことで得る経験値を積み重ね、
主人公を成長させていくゲームジャンルです。
ドラクエの舞台は王国や騎士団とかが存在する世界で、
修道院や塔など中世代を彷彿させます。

前置きはさておき、私は全シリーズ中、ドラクエ3が
一番好きです。トータル10回くらいは制覇したと思います。
RPGは時間がかかりすぎるため、普通は何度もやりませんが
それほど面白いということです。まず、過去2作にはなかった
職業の概念が盛り込まれます。剣術と体力自慢の「戦士」
強力な呪文を覚える「魔法使い」、癒しの魔法が得意な
神に仕えし「僧侶」、素早い動きで大打撃を与える「武闘家」…
多彩な職業から仲間を選び出し、自分だけの編成チームが
組めるわけです。そのシステムは当時とても斬新でした。
私は攻撃、特に魔法攻撃をメインに編成します。守備が弱いですが
慣れてくるとだんだん普通のやり方に満足できなくなります。
過酷な中でもテンポ良く進めていこうとする方が面白いのです。

次に物語です。1,2のルーツが3にあり、勇者は闇の世界にすむ
大魔王を死闘の末倒したが、新たな脅威が現れたときのために
自分の血筋を残し、その地へ骨を埋めることを決意する。
勇者の行いは脈々と語り継がれ、伝説となる―――
その壮大さが気に入りました。もしドラクエ3をやるときは、
私めに聞いて下さい。ばっちり指南しますので。

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