長年病院暮らしのエカピリオが、くだらない話をします。



筋ジストロフィー症、そこそこのお歳です。



※「ピリオ」命名:白黒音夢さん


2010年7月14日水曜日

平凡の神

今日は病院の指導室が企画するビデオクイズがありました。
これは毎年夏冬に行われる恒例行事で、きちんと数えていませんが10年近くは、やっているんじゃないでしょうかね。三択クイズなんですけど自分の回答にチケットをかけていくギャンブル要素があり、我々の楽しみのひとつであります。(巷を騒がせてる野球なんとかとは違う健全なものです)
ボーナス問題は、かけたチケットの獲得点が倍になるため、皆そこへ注ぎ込んで高得点を狙うのですが、そこに限って私は当たった試しがありません。
どうやら私には貧乏神ならぬ平凡神がついているみたいで、最高頑張っても七割そこそこの中途半端な成績で、かといってお笑い芸人がおいしいと思うような大敗を喫するわけでもなく、あと一歩のところでヌルッとかわされる、ある意味「神がかった」平凡さなのです。「あいつの裏にかけたら当たる」そんな定説が出来たらどうしようとか考えてしまう、今日この頃です…

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