長年病院暮らしのエカピリオが、くだらない話をします。



筋ジストロフィー症、そこそこのお歳です。



※「ピリオ」命名:白黒音夢さん


2011年2月10日木曜日

朝の食卓事情

先日のガイアの夜明けで、朝の食卓事情が変化してきていることを特集していました。
一家団欒でご飯と味噌汁とおかずがあって…これが昭和の朝の風景だとしたら、早朝五時、朝練がある弟はステーキ丼。七時、お父さんはトースト一枚。兄は昼過ぎまで寝るので朝食抜き。母は家族を見送った後で、ゆっくり一人で食事。それが現代事情に即した食事形態なんだとか。女性の進出が普通の世の中ですから、当然の変化でしょうね。
でもここの家庭はお母さんがなんとか食べさせようと頑張っているあたりが、ある意味家族の団欒を保っていますが、スナック菓子に牛乳とか、朝食を摂らない主義の人も多いみたいです。調べによると朝食をきちんと摂らない場合、昼にはお腹がすくので油物など高カロリーになりがちとなり、糖尿病の原因につながるとのこと。確か、朝食を規則正しく摂ると胆管から胆汁がでて、消化吸収の手助けをするらしいです。胆石が出来るのは溜まった胆汁のせいというわけです。
重々わかってるはずですが、かくいう私は朝食が不足がちです。つい何年か前までは朝型人間だったんですけど、今ではすっかり現代人です。しらすの釜ゆで丼だったら、無限に食べれるのになぁ…

0 件のコメント:

コメントを投稿