長年病院暮らしのエカピリオが、くだらない話をします。



筋ジストロフィー症、そこそこのお歳です。



※「ピリオ」命名:白黒音夢さん


2010年8月2日月曜日

おこがましいですが…

最近、コントや漫才とかの番組を観なくなりました。
お笑い芸人も好きですし、アメトーークなどのトーク番組も好きなんですけど、何故かは自分でもわかりませんが、お笑いレッドカーペットとかのスタイルに飽きてきたのかもしれません。有吉や土田のようにトークで返り咲いた芸人もいますし、くりぃむの上田もそういう感じですよね。お笑い怪獣明石家さんまだって息が長いのはトーク番組です。
しばらくトーク番組人気は続きますかね。これからはトーク番組のMCをやっていかに他の芸人達を廻せるか、そしてひな壇芸人はどれだけ番組を盛り上げられるか。お笑い芸人が今後勝ち残っていく鍵はそこにあるんじゃないですかね。ボケの方よりも饒舌で面白い話が出来るツッコミの方が輝いて見えるのは、私だけでしょうか?
私がお笑い芸人の何たるかを語るなど思い上がりも甚だしいですが、昨日、ものまねの原口あきまさが笑点に出てまして、手を変え品を変え、年齢層も多くカバーしながら試行錯誤している彼の姿を見ていたら、芸人も先々を見据えていかないとダメなんだなと思い知らされました。ムーディー勝山なんて手品やってましたからね。感心すると同時に、流行廃りの切り替わりの速さに恐怖を覚えましたね。
ガンバレお笑い芸人!!

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