長年病院暮らしのエカピリオが、くだらない話をします。



筋ジストロフィー症、そこそこのお歳です。



※「ピリオ」命名:白黒音夢さん


2010年12月9日木曜日

モノマネ

とんねるずの細かすぎて伝わらないモノマネ、最高ですね。
どれも知ってるネタばかりなんですけど、回を重ねる毎にクオリティがあがっていき、同時にどうでもいい細かさも加わっていく。笑い無しに観ることは不可能です。
私自身も、子供時分はモノマネが大好きでした。物心ついたとき一番はじめにやったのは、似てるかどうかは抜きにして、沢田研二の「勝手にしやがれ」だったと思います。単純にうちにレコードがあったなのでこの曲をチョイスしただけです。パフォーマンスでいうとカサブランカ・ダンディとか、TOKIOのほうがマネとしては面白いですよね。私のお気に入りは最後の「あぁー・あぁー・ああー」と歌うところでした。確かうちに録音したテープがあったはずですが、母曰く「あの声はヤス(兄)だ」と信じてもらえません。でもあれは、確かに私の声なのです。とはいえ私が四歳のころの声を誰も知らないので、調べるすべは全くありませんけどね。
モノマネとは他にも縁があります。数年前病棟の誕生会で、本人と同じ誕生日の著名人のマネをするという企画があり、係の人とやりましたね。係が楽しんでるだけだったかもですが、やったモノマネは

武蔵丸
ベートーベン
ドラミちゃん(一番クオリティ低い)
雅子様

下條アトム
山本リンダ

下二つは、ブログ仲間でもある5538さんがやりました。
どれもネタだけで全く似てませんでした。結局モノマネ企画は、みんなにウケなくてすぐに終わってしまいました。あのすべるでもない「???」の感じは、恐怖以外の何ものでもありませんでした。

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