長年病院暮らしのエカピリオが、くだらない話をします。



筋ジストロフィー症、そこそこのお歳です。



※「ピリオ」命名:白黒音夢さん


2011年1月26日水曜日

宿命

去年の一時期、北斗の拳を第1話から順々にチェックしてたのですが、第3部を終えたぐらいで集中力が切れてしまい、そのままにしていました。先日のシルシルミシルで、吉野家の牛丼を北斗の拳風(北斗の拳ならぬ吉野家の件…失笑)に紹介してたのをみて、再燃しました。
第4部は物語の終盤も終盤で、世界を恐怖で征服しようとするラオウと、ラオウを命がけで阻止する男達の闘いとなっています。「宿命」なんて言葉は時代錯誤も甚だしいのですが、変えようもない運命の中で懸命に戦う姿は、賭けるモノが命という意外、現代社会にも通じるものがあると思います。かえってラオウよりも手強い猛者がいっぱいいるのかも…。
…私もケンシロウのような、揺るぎない力が欲しいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿