長年病院暮らしのエカピリオが、くだらない話をします。



筋ジストロフィー症、そこそこのお歳です。



※「ピリオ」命名:白黒音夢さん


2010年4月29日木曜日

GWゴールデンウイーク

ゴールデンウイークだというのに、外はどんよりで何となくテンションも下がります。NHKだと「大型連休」という言い方をするんですよね。確かどこかの映画会社の経営戦略で5月の連休をゴールデンウイークと名付けて、映画の週として定着させようとしたのが始まりらしいですね。当然、宣伝が御法度のNHKでは使えない言葉ですね。
ほかにNHKの視聴者への配慮として、例えばNATO-北大西洋条約機構とか、APEC-アジア太平洋経済協力会議とか、略称のあるモノの後に正式名称を言ってますよね。北朝鮮の貨客船も民法のニュースだと万景峰号とスーパー表記しますけど、マンギョンボン号とカタカナ表記されていました。マンボンギョン? マンギョンボウ? とか結局なっちゃいますからね。これもお年寄りのことを考えてもイイことだと私は思います。

地方局ではありますが札幌はSTVも結構、視聴者配慮しています。
お店の名前などを紹介するとき、料理のワンポイントを言うとき、必ずゆっくりと大きい声でしゃべっているんですよね。アナウンサーは滑舌がいいし時間が押されていることもあって、ワーーッと畳みかけるように話されてる気がして、結局よくわからない時とかあるので意外に助かります。ただ、どさんこワイド「奥様かけたら万」のコーナーで視聴者のクイズ回答が不正解だったとき、「答えは☆☆ではありません!」とわざわざいうところが、私はイラッときてしまいます。電話口に聞こえるように明快なジャッジをするんでしょうけど、「違います」じゃだめなんですかね? 別に満を持した回答でもない当てずっぽうの答えもあるというのに、冷酷に一言一言、引導を渡さなくてもいいじゃないですか。
そういえば、テレビ朝日のアナウンサーはどうしてちょっと怒鳴り気味に話すんでしょうか?きっと見本にしてる人の話し方なんだと思いますが、音声機器の具合か何かもあって、以上に力が入りすぎているように聞こえるですよ。例えるならスポーツ実況のテンションでしゃべってるような感じ?でしょうか? 私なんかはしゃべりが下手なので偉そうなことをいえる立場ではありませんが…。ていうか、こんな面倒な視聴者は放送局もいやですよね笑

0 件のコメント:

コメントを投稿