長年病院暮らしのエカピリオが、くだらない話をします。



筋ジストロフィー症、そこそこのお歳です。



※「ピリオ」命名:白黒音夢さん


2010年10月5日火曜日

本日は余計に回っております

Ipodタッチは、CMなどでも紹介されているように、様々なアブリケーションソフトや音楽、ゲームなどを入れて自分好みのモノにしていくツールです。無線LANを搭載しネットやメールも可能です。2010年モデルでは従来品にはないカメラも内蔵され、写真や動画撮影など利用の幅もかなり増えました。
でも正直なところ、携帯を使ってる人には無用の長物だと思います。カメラの画素数が携帯のカメラでさえ300万画素は普通にあるのに、タッチは70万画素しかありません。ネットやメールだって携帯で事足りますし、SDカードの容量を増やせば音楽もお手の物。唯一音楽の面はタッチかなとは思いましたが、音質にこだわりが無いのなら携帯で十分でしょう。それに私が携帯を持てたとしたら機器を二つも使ってガチャガチャやるのは嫌ですね。じゃあ何で買ったのか?

・携帯が持てない
・カメラ・マイクがある

この二点がタッチ購入の決め手です。病棟のどこかにいればアクセスポイントがあるので、スカイプを使えば電話代わりにもなりそうです。
まだほとんどいじってませんが、Ipodタッチは世界シェアなためかユーザー管理がアバウトすぎて、アカウントを二重に持ったりと一筋縄では行かないのです。グーグルで調べてようやくアプリをとる準備が整いました。
…登録完了を告げる「おめでとうございます。」が妙に腹立たしく感じました。誰のせいでこんなに苦労したと思ってるんだ!!笑。

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