長年病院暮らしのエカピリオが、くだらない話をします。



筋ジストロフィー症、そこそこのお歳です。



※「ピリオ」命名:白黒音夢さん


2010年10月9日土曜日

アジの☆☆

ネット回線が遅延してる様で、もしかしたら更新出来ないかもと思いつつ、マウスを走らせております。
たまにはいつもと違うテレビ番組を観て脳を刺激しようかなと思って、今日はてっぱんの後、NHKにっぽんの釣りを観ました。
横須賀は浦賀、走水(はしりみず)という漁場?で元シブガキ隊のフックンこと布川敏和が、息子とアジ釣り対決をしました。走水では、55cmものアジが獲れたことがあり当時のメディアを驚かせたらしいです。それにしても息子の布川隼汰(しゅんた)は芸能界デビューしてたんですね。どんな仕事をしているのかはわかりませんが、どうりでカメラ慣れしているはずです。フィーリングと勢いで芸能界を生きてきた父敏和よりも、気配りの出来るタイプに感じましたね。アジを誘うための撒き餌はしなやかに竿を動かさないと警戒されてしまうのですが、息子はササッと要領を得て、父がアドバイスを乞う形になってました。それとアジの口は薄くて弱いので、無理に引き上げるとすぐにバレてしまうんだとか。私がこんなノウハウを知ったところで何なのかって話ですよね笑。
勝負は引き分けだったんですけど、父敏和の息子への眼差しと、息子隼汰の父への尊敬の念が私的には何とも微笑ましかったです。テレビ的な部分を差し引いても、です。
釣り終わった後に2人が食べた、アジの造りがとっても美味しそうでした。我が故郷には海がないもので、普通じゃ体験出来ない味ですよね。羨ましいなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿